経営コンサルティング会社を経て、現職。財務諸表監査、内部統制監査、コーポレートガバナンス強化支援、グローバル内部監査/ERM支援、CAAT・データ分析ツールを活用したデータ監査支援、不正調査支援、BCP/BCM高度化支援、IFRS対応支援、統合報告等のコーポレートレポーティングに関する助言などに幅広く従事。ステークホルダー・エンゲージメント・オフィス、PwCあらた基礎研究所、兼務。
データアシュアランス、投資家コミュニティエンゲージメント、ならびに統合報告(Integrated Reporting)に関するPwCグローバルネットワークの日本代表を担当。
Society 5.0時代の新たなガバナンスモデルの実現に向けて ~法とコードによるイノベーション
サイバー空間とフィジカル空間が高度に融合していく中、人々の行動を規律するパワーは、法からコードへとシフトしてきている。そのような世界で、法はどのようにコードと向き合い、イノベーションの実現とトラストの確保を両立していけるのか。G20やOECDなどでも共通課題とされている、”Society5.0”時代のガバナスモデルの在り方について、企業、監査、法律、政府、アカデミアの第一線で活躍する専門家が多角的に描き出す。
東京都千代田区丸の内 2-4-1
丸ビル, 8F ワークショップ
2019年09月05日 午後04:00 - 午後06:00