
スタンフォード大学アジア太平洋研究所日本プログラム、リサーチスカラー(研究学者)。Stanford Silicon Valley – New Japan Project (SV-NJ)プロジェクトリーダー。キヤノングローバル戦略研究所インターナショナルリサーチフェロー。NIRA総合研究開発機構客員研究員。1978年生まれ、日本育ち。 スタンフォード大学卒、経済学、東アジア研究専攻。カリフォルニア大学バークレー博士号修了。
主な研究と活動のテーマはシリコンバレーのエコシステムとイノベーション、日本企業はどうすればグローバルに活躍できるのか、情報通信(IT) イノベーションなど。
レグテック&ペインポイントワークショップ
JCBのケーススタディを通して日本のRegTechの現状とペインポイントドリブンでRegTechを推進する意義について議論した上で、規制者、金融機関、ユーザーのペインポイントを抽出し、ソリューションを参加者とともに見つけ出します。
東京都千代田区丸の内 2-4-1
丸ビル, 8F イノベーションステージ
2019年09月06日 午後02:30 - 午後04:30
国民のペインポイントを吸い上げろ! 〜日本がレグテック先進国になるための方策
顧客の抱える問題のことを英語でpain point(ペインポイント)と呼ぶ。このペインポイントをどれだけリアリティーをもって探し出し、対処できるかが新規ビジネスの成否を分ける。レグテックの場合、対象となる顧客は国民。すなわち、レグテックを成功させるためには、国民のペインポイントを吸い上げ、洗い出す努力が必要になる。日本における国民のペインポイントとは何か、それにどのように対処すれば日本がレグテック先進国になり、経済を牽引できるのか、を徹底的に議論する。
東京都千代田区丸の内 2-4-1
丸ビル, 7F メーンホール
2019年09月06日 午後05:00 - 午後06:00